Patisserie「ensoleille」
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地球はどうなるのかな?

眠れなくて数年ぶりに「ディ・アフター・トゥモロー」を観みたら、ドキドキして、もっと眠れなくなってしまった。

地球温暖化で南極の氷が溶けだして、異常気象が発生して氷河期がやってくる。というストーリーなんだけど、今から約1万3千年前にも、地球は急に氷河期になった時代があったからありえない話ではないんだよね。

 

氷河期があったって話はよく聞くけれども、夢のような、現実ではありえない。って感じがしてたけど、今はその時代と同じような傾向らしい。

その氷河期がくる少し前、カナダで大雨が降って洪水が起こり、大量の真水が海に流れこみ、海水の塩分濃度が下がって、海のベルトコンベアの機能がストップして急激に氷河期がやってきたらしい。

 

アメリカの気象学会では陸地と海洋温度、海面水位、温室効果ガスの温度など、前年に出たばかりの最高記録を上回ったと報告しているし、海水温度が上昇しているから、最近は台風やハリケーンが巨大化してる傾向があるしね。

砂漠にお花畑は出来るし、サンゴ礁や、約三割の生物が絶滅の危機にあるし、干ばつや乾燥による火事や、海面上昇してるから海岸が侵食されて、生活が脅かされてる地域もある。

地球温暖化の後の氷河期って、今もそんな時代かも!って気がしている。

 

地球の海流には、深層海流と表層海流があって、深層海流は海のずっと下を流れる海流で、北はグリーンランド沖、南はアルゼンチン沖のウェッデル海で作られる。

北極付近と南極付近の氷が出来るとき、海水が凍るときには、真水だけが凍って塩分濃度が高い海水はその重みで下に沈んでいき、それが深層海流なんだけど、なんと一秒間に2000トンの海水が沈み込んでいるそうだ。

グリーンランド沖で作られる深層海流とウェッデル海沖で作られる深層海流は、大陸に沿ってゆっくり進み、合流し、太平洋やインド洋で海面に上がり、それが表層海流になって循環している。

いわゆる「海のベルトコンベア」と言われているものなんだけど、この循環のおかげで、赤道付近では気温が高くても際限なく高くはならないし、温かい海流が北ヨーロッパにももたらされて温暖な気候が保たれているそうだ。

秒速10センチのスローペースなので、グリーンランド沖で作られた深層海流が再びグリーンランドに戻ってくるのには2000年もかかるそう。

 

今は、地球温暖化で氷山が次々と溶けていて、海水の塩分濃度が下がっていて、この「海のベルトコンベア」が壊れてきているらしいので、本当に何とかしなければならないんだけど、私の力ではどうすることもできなくて、ヤキモキが止まらなくて、自分の我執な悩みなんてめちゃくちゃ小さいし、どうでもいいとさえ感じる〜(>_<)


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