Patisserie「ensoleille」
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赤毛のアン
 あぁ。。赤毛のアン、なんど見ても号泣。



「もしあたしがマシュウの欲しがっていた男の子だったら、
今頃は大いに役立って、いろんな面で楽をさせてあげられたのにね。
それを思うと、男の子だったら良かったのにって、
どうしても思っちゃうの」

「そうさのう・・・。わしはなあ、アン、
1ダースの男の子よりも、お前にいてもらうほうがいいよ。
いいかい、1ダースの男の子よりもだよ。
そうさのう。
エイブリー奨学金をとったのは男の子じゃなかったろう?
女の子さ。わしの女の子だよ。
わしの自慢の女の子じゃないか」

「マシュウ・・」

「アンはわしの娘じゃ」


そして、マシュウは亡くなってしまうんです。。


最終回…

マシュウが亡くなって、マリラが失明寸前で、預けていた銀行が倒産。
夢をあきらめて、ギルバートから教職を譲ってもらい、マリラと暮らすことに。。

そして、ステイシー先生とステラメイナードに書いた手紙も素晴らしくて毎回感動


あたしの地平線はクイーン学院からこのグリーンゲイブルズに帰ってきた夜からみれば
極端に狭まってしまったのかもしれません。
しかし、たとえ私の足元にしかれた道がどんなに狭くとも
その道にはきっと静かな幸せの花が咲いているに違いないと思います。

真剣な仕事と、立派な抱負と、好ましい友情を手に入れる喜びがあたしを待っています。

本当に道にはいつでも曲がり角があるものですね。
新たな角を曲がった時、その先に何を見いだすか、
私はそこに希望と夢を託してこの決断をしたつもりでした。
でも狭いように見えるこの道を、曲がりくねりながらゆっくりと歩み始めた時、
広い地平線に向かってひたすら走り続けていた頃に比べ、
まわりの美しいものや、人の情けに触れることが多くなったような気がするのです。
無論、広い地平線の彼方にそびえたつ高い山を忘れてしまったわけではありませんし
何ものも、持って生まれた空想の力や、夢の世界をわたしから奪い取ることは出来ません。
でも私はいま、何の後悔もなく安らぎに満ちてこの世の素晴らしさを褒めたたえることができます。
ブラウニングのあの一節のように。。
「神は天にまし、すべて世はこともなし」


ということで、、ブラウニング詩集をアマゾンに注文しちゃいましたー♪

名言 | comments(2)
comment
感動です。
涙が出てしまいました。
子供の頃に触れた赤毛のアン。
大人になった今だから解る気がします。

yumi 2012/12/10 7:41 PM
yumiさん。
わたしも子供の頃夢中で観ていましたが、
大人になったからこそ深い言葉が解るような気がします。

世界名作劇場はいまこそ子供達に観て頂きたいものです。
牧場の少女カトリも素晴らしいですよ。
第一次世界大戦、カトリのお母さんがドイツに行ってフィンランドに戻ってこれなくなったことや、国民的叙事詩「カレヴァラ」を読むことによってソ連からフィンランドが独立するという原動力になっていたこと。。
カトリの聡明さ、仕事はきちんとするし、学校に行ってないけど独学で本も読めて算数も出来て、なんでも一生懸命。誰にでも愛されて運がいい。
原作はあまり…だけど、アニメはとても素晴らしいですよ。
あ!アニメの挿入歌はシベリウスのフィンランディアやトゥオネラの白鳥…
yumiさんが好きそうかも。。
このままいくと、カトリがどこどこのお屋敷で奉公して、登場人物がこういう人で、、等々
とてつもなく長くなりそうなのでこの辺で(笑)

miyuki 2012/12/11 12:02 AM

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